私たちについて
美瑛の牧場と、首都圏の店を結ぶ。
はじまりは、一杯の牛乳でした。
北海道美瑛町の牧場で口にしたジャージー牛乳の、濃厚でやさしい味。ホルスタインに比べて搾乳量が少なく、国内の乳牛の1%にも満たない希少な品種であることを知り、「この味を、東京の店にそのまま届けたい」と思ったことが、両結びのはじまりです。
産地で当たり前に飲まれている牛乳が、首都圏では手に入りにくい。その距離を埋めるのは、丁寧な冷蔵物流と、生産者の想いをきちんと伝える言葉です。私たちは仕入・物流・販売を一社で担い、美瑛と首都圏のあいだに、ひと続きの流れをつくります。
「両結び」という名前
社名の「両結び」は、二本の紐を一つに結ぶ水引の「あわじ結び」から取りました。一本は美瑛の丘、もう一本は首都圏の店。あわじ結びは、両端を引けば引くほど固く結ばれ、簡単にはほどけません。
産地と消費地、生産者とお客さま。その両方を一度きりでなく、長く固く結び続ける会社でありたい。その願いを社名に込めています。
大切にしていること
産地の名前で届ける
「北海道産」ではなく「美瑛町・ファームズ千代田のジャージー牛乳」として。どこで、誰が、どう育てたかを、商品と一緒にお伝えします。
鮮度に妥協しない
低温殺菌・ノンホモの牛乳は繊細です。産地から店頭・厨房まで冷蔵の状態を切らさず、賞味期限に余裕をもってお届けします。
生産者と対等に
買い叩かず、継続的に。生産者が安心して牛を育て続けられる取引条件を、首都圏の需要とともにつくります。
代表より
美瑛の丘で牛を見ながら、この景色ごと届けられたらと考えました。牛乳は毎日の飲み物です。だからこそ、特別な日のためではなく、首都圏の店頭やメニューに、ふだんから美瑛の味が並ぶ流れをつくりたいと思っています。
私自身は東京・台東区で暮らし、地元の町会や祭りに関わってきました。まちの人と人を結ぶ経験を、産地と店を結ぶ仕事に活かしていきます。
Founder合同会社両結び(設立準備中)代表社員(就任予定) 宮澤 亮